生活

ウォーターサーバーの選び方~おいしい水をお家で飲みたい~

ウォーターサーバーの選び方を紹介します!

 

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水は人間にとって大事なもの

人間の体は、ほとんどが水でできているって知っていますか?

性別や年齢で差はありますが、こども=約70%、成人=約60~65%、老人=約50~55%を水が占めていると言われています。

人間は、水と睡眠がとれていれば、食事をしていなくても2~3週間は生きていられると言われています。

それほど人間にとって水は重要なんですね。

最近は、ウォーターサーバーの種類、お水の種類が豊富になり、お家でも美味しい水が飲めるようになりました。

ウォーターサーバーの購入を検討しているけど、どのようにしてサーバーを選べばよいかわかわからないという方も多いのではないでしょうか?

そんな方に参考になればといくつかウォーターサーバー選びのポイントを紹介していこうと思います。

ウォーターサーバーの仕組み

ウォーターサーバーは、「ボトル設置型」と「水道直結型(サーバー型浄水器)」の2種類に分けられます。

ボトル設置型 ・・天然水が入ったボトルを設置したサーバーにセットして使う

水道直結型(サーバー型浄水器)・・水道栓に直接つなぎサーバー内で水道水を浄化。

以前は自宅に水のボトルが届いて設置して使うボトル設置型が主流でしたが、最近は、直接水道につないで使う水道直結型も多くなりました。

ボトル設置型 水道直結型
メリット ・天然水が自宅で飲める。

・宅配などで自宅に届き備蓄水に   もなる。

・水道直結のため、好きなだけ水を使う事ができる。

・ボトル交換不要。

・水を保管するスペースを確保する必要がない。

デメリット ・ボトルの交換が必要。

・サーバーのレンタル料金や水代の費用がかかる。

・水を保管しておくスペースが必要。

・設置工事が必要。初期費用がかかることもある。

・水道につなぐのでその周辺に設置となる。

・水道が止まると使えない。

 

料金で選ぶ

ウォーターサーバーを選ぶポイントとして毎月かかる費用も重要です。

月額で金額の数字だけを見てしまうと高いと思われがちですが、コンビニやスーパーなどで売っている水と比較してみるとウォーターサーバーのほうが割安だったりします。

ウォーターサーバーを使用するのに必要な費用で考えることは、

・水の料金はいくらかかるか

・サーバーのレンタル費用は?

・配送料はかかるの?

・メンテナンス費用はいくら?

・電気代はいくらかかる?

ウォーターサーバーをレンタルできる会社は多数ありますので、これらのことを考えて検討していくといいと思います。

参考 ウォーターサーバー費用

サーバーレンタル料金 2,500円~4,500円程度
水代 0円(無料)~1,000円程度
配送料金 ほとんどの会社は無料(遠方有料の所あり)
メンテナンス料金 ほとんどの会社は無料
電気代 500円~1,500円程度

使いやすさで選ぶ

ウォーターサーバーを選ぶポイントとして、ライフスタイルにあった使いやすいウォーターサーバーを選ぶことも重要です。

一人暮らしの方やお子さんがいる方でも用途は変わってきますよね。

毎日使うものなので、使いやすさを考えて選ぶことは重要なポイントになります。

 

・水の注ぎやすさは?
・水やお湯を出す高さは自分にあっているか
・生活空間にあった大きさか
・チャイルドロック機能はある?
・電気代節約のためのエコモードはついているか
・クリーニング機能は?
・ボトル交換はしやすいか(ボトルの素材や大きさ)

会社の製品によっても機能は様々なので、こんなところに注目して選んでみるといいと思います。

子供がいる場合は、安全のためにチャイルドロックは必要です。サーバーを選ぶ際には確認しておいてくださいね。

水のタイプや産地で選ぶ

ウォーターサーバーに使われる水には、「RO水(純粋・ピュアウォーター)」「天然水」と、大きく分けて2種類あります。

天然水

自然の水源から湧き出た天然水をろ過した後、殺菌し、ミネラル成分を残しながら安心して飲めるようにしたものです。ミネラル成分は、土地ごとに特徴があり、それぞれ「味」も違ってきます。

RO水(純粋・ピュアウォーター)

RO水とは、逆浸透膜(RO膜)と呼ばれる特殊なフィルターを通して不純物をろ過した水のことです。RO水は水に含まれるミネラル成分がほぼ取り除かれるために、硬度0に近い水になり、純粋・ピュアウォーターと言われています。ウォーターサーバーの7割はRO水が使われています。

※硬度は水の硬さ(ミネラル成分の多さ)で、硬度100以下が「軟水」、101~300「中硬水」、301以上「硬水」と言われています。

デザインや大きさで選ぶ

最近は、ライフスタイルに合わせて選べるウォーターサーバーが沢山出てきました。

デザイン重視で選んだという方も多いと思います。

一人暮らし用のコンパクトなウォーターサーバーも多数出てきて、場所もあまりとらずにストレスを感じないですむのもいいですね。

お部屋のデザインに合わせて、デザインや色も選べるのもうれしいです。

まとめ

ウォーターサーバーの選び方のポイントとして、料金、使いやすさ、水の種類、デザインや大きさを紹介しました。

水は私達人間にとってかかせないものです。

ウォーターサーバーを選ぶ基準は様々だと思います。自分のライフスタイルに合ったウォーターサーバーを選んでみてくださいね。

 
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